※本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれています。
- この記事でわかること
- 結論:迷ったら「普段使う経済圏」で選べば失敗しない
- 手数料を比較:国内株・投資信託のコスト
- 取扱商品の幅:将来の選択肢を広げたいならSBI証券
- ポイント還元と経済圏:ここが一番の分かれ目
- 使いやすさ・アプリ:初心者は実際の画面で選ぼう
- 「両方持つ」という選択肢もアリ
- 口座開設の手順:申込みから取引開始まで
- 他のネット証券と比べてどうなのか
- つみたてと個別株、初心者はどう向き合う
- 投資を始める前に知っておきたい注意点
- さらに踏み込んだ比較:IPO・外国株・ポイント投資
- ありがちな失敗とその回避法
- 経済圏別に考える「どちらがトクか」
- 長期で見たときに差がつくポイント
- 口座開設後にやるべき初期設定
- よくある質問(FAQ)
- 口座開設前に確認しておきたいチェックリスト
- 長期投資家が陥りやすい「証券会社選びの沼」
- まとめ
この記事でわかること
- SBI証券と楽天証券の手数料・取扱商品の違い
- 新NISAで選ぶならどちらが有利か
- ポイント還元・経済圏との相性の比較
- タイプ別のおすすめと「両方持つ」という選択肢
- 口座開設の手順と最初にやるべきこと
「ネット証券はSBI証券と楽天証券のどちらがいいの?」——これはこれから投資を始める人が最初にぶつかる悩みです。結論から言うと、どちらもネット証券の二大巨頭で、手数料・取扱商品ともに最高水準。大きな失敗はまずありません。そのうえで選ぶなら、楽天ポイントを普段から使う人は楽天証券、ポイントを幅広く選びたい人や将来的に幅広い商品に投資したい人はSBI証券が向いています。この記事では、両社の違いを手数料・商品・ポイント・使い勝手の4軸で具体的に比較し、初心者が迷わず選べる基準を示します。最新の手数料・条件は必ず各社公式サイトでご確認ください。
結論:迷ったら「普段使う経済圏」で選べば失敗しない
細かい比較に入る前に、最も実用的な選び方を先にお伝えします。SBI証券と楽天証券は、つみたて投資に必要な機能・コストの面ではほぼ互角です。そのため決め手になるのは「自分が普段どのポイント経済圏で生活しているか」です。
楽天市場・楽天カード・楽天モバイルなど楽天サービスをよく使う人は、楽天証券を選ぶとポイントが一元化され、貯まったポイントを投資にも回せます。一方、Vポイント(旧Tポイント)やPontaなど複数のポイントを使い分けたい人、あるいは三井住友カードを持っている人はSBI証券のほうが相性が良いケースが多いです。まずはこの軸で大まかに絞り、以下の詳細比較で最終判断するのがおすすめです。
手数料を比較:国内株・投資信託のコスト
投資のリターンを長期で押し下げる最大の要因がコストです。両社の主要な手数料を比較しました。
| 項目 | SBI証券 | 楽天証券 |
|---|---|---|
| 国内株式の売買手数料 | 条件達成で0円コースあり | 手数料0円コースあり |
| 投資信託の購入時手数料 | ノーロード(無料)中心 | ノーロード(無料)中心 |
| 投信の保有ポイント還元 | あり(銘柄・残高による) | あり(条件による) |
| 米国株の取扱 | 豊富・為替手数料も低水準 | 豊富 |
結論として、国内株の売買手数料はどちらも「条件を満たせば無料」にできる時代になっており、コスト面での決定的な差はほとんどありません。投資信託も主要なインデックスファンド(eMAXIS Slimシリーズなど)はどちらでも同じものを購入できます。つまり「どちらを選んでも手数料で損をすることはない」と考えて問題ありません。ただし手数料体系は改定されることがあるため、申込み前に最新の料金ページを確認してください。
取扱商品の幅:将来の選択肢を広げたいならSBI証券
取扱商品の数や種類では、わずかにSBI証券が幅広い傾向があります。投資信託の本数、外国株の取扱国数、IPO(新規公開株)の取扱実績などで一日の長があり、「将来いろいろな投資にチャレンジしたい」という人には選択肢の多さが魅力です。
一方、楽天証券は楽天グループならではの使いやすさが強みで、特に投資情報メディアや日経新聞が無料で読めるサービス(楽天証券の口座があれば利用可)など、投資の勉強環境が整っています。初心者がまず「つみたてNISAで投資信託を積み立てる」という使い方であれば、取扱商品の差を実感する場面はほとんどないでしょう。
PR
100年の歴史を持つ老舗ネット証券。日本株の現物取引が1日50万円まで手数料無料。
- NISA・iDeCoに対応し長期の資産形成に最適
- 初心者向けのサポート・ツールが充実
- 口座開設・維持費は無料
※本リンクはアフィリエイト広告を含みます
ポイント還元と経済圏:ここが一番の分かれ目
両社の最も実感しやすい違いが「クレカ積立のポイント還元」と「貯まるポイントの種類」です。投資信託をクレジットカードで積み立てると、積立額に応じてポイントが付与されます。
| 項目 | SBI証券 | 楽天証券 |
|---|---|---|
| クレカ積立の対応カード | 三井住友カードなど | 楽天カード |
| 貯まるポイント | Vポイントなど | 楽天ポイント |
| ポイントで投資 | 可能 | 可能 |
| 相性の良い人 | 三井住友カード・複数ポイント派 | 楽天経済圏ユーザー |
クレカ積立の還元率はカードのグレードやキャンペーンによって変動するため一概には言えませんが、「自分がメインで使っているカード・ポイントに合わせる」のが最も無駄がありません。楽天カードユーザーなら楽天証券、三井住友カードユーザーならSBI証券、という選び方が分かりやすい基準です。
使いやすさ・アプリ:初心者は実際の画面で選ぼう
長く付き合う証券口座だからこそ、アプリやサイトの「見やすさ・操作のしやすさ」も大切です。楽天証券のスマホアプリ「iSPEED」は直感的で初心者に人気があり、楽天証券のサイトは全体的にシンプルで分かりやすいと評価されています。SBI証券は機能が豊富な分、画面の情報量がやや多いと感じる人もいますが、慣れれば高機能で使いこなしがいがあります。
実際に使ってみると、操作感の好みは人によって大きく分かれます。どちらも口座開設・維持は無料なので、迷ったら両方開設して画面を見比べ、しっくりくるほうをメインにするのも賢い方法です。
「両方持つ」という選択肢もアリ
意外と知られていませんが、証券口座は複数持っても問題ありません(ただしNISA口座は1人1金融機関のみ)。たとえば「つみたてNISAは楽天証券、個別株やIPOはSBI証券」といった使い分けをしている人もいます。口座維持費は無料なので、それぞれの強みを生かす使い方も検討できます。
ただし初心者のうちは、まず1社に絞って「つみたてNISAで投資信託を積み立てる」ことに集中するのがおすすめです。複数口座を管理しようとすると、かえって混乱して続かなくなることもあります。慣れてから2社目を追加するくらいでちょうど良いでしょう。
PR
日本株も米国株もNISAも、アプリひとつで取引できる初心者向け証券。
- 取引でDMMポイントが貯まる
- 米国株の取引手数料が0円
- 口座開設は最短即日
※本リンクはアフィリエイト広告を含みます
口座開設の手順:申込みから取引開始まで
どちらの証券会社も、口座開設はスマホで完結し、最短で翌営業日には取引を始められます。流れは次のとおりです。
ステップ1:公式サイトから口座開設を申し込む
メールアドレスを登録し、氏名・住所などの基本情報を入力します。NISA口座も同時に申し込むとスムーズです。
ステップ2:本人確認書類を提出する
マイナンバーカード(または通知カード+運転免許証)をスマホで撮影してアップロードします。スマホ完結型なら数分で終わります。
ステップ3:審査完了後にログインし、入金・積立設定を行う
口座開設が完了したらログインし、銀行から入金。つみたてNISAの積立設定(毎月の金額・銘柄)を行えば、あとは自動で投資が続きます。
他のネット証券と比べてどうなのか
「SBIと楽天以外の選択肢はないの?」と気になる人もいるでしょう。マネックス証券、auカブコム証券、松井証券など、特色のあるネット証券は他にもあります。それぞれポイント連携や独自ツール、特定分野での強みを持っており、決して悪い選択肢ではありません。
ただ、総合的な使い勝手・取扱商品の幅・利用者数・情報の多さという点で、SBI証券と楽天証券の二強が頭一つ抜けているのが現状です。利用者が多いということは、操作方法やトラブル対処の情報がネット上に豊富にあるということでもあり、初心者が困ったときに調べやすいという実用的なメリットがあります。特別なこだわりがなければ、まずはこの2社から選んでおけば間違いが少ないでしょう。
もちろん、特定のポイント経済圏(au/Pontaなど)に深く関わっている人は、その経済圏に強い証券会社を選ぶ価値があります。証券会社選びに「全員にとっての唯一の正解」はなく、自分の生活インフラとの相性で決めるのが本質です。
つみたてと個別株、初心者はどう向き合う
証券口座を開くと、投資信託のつみたてだけでなく、個別企業の株式も買えるようになります。応援したい企業の株主になれるのは投資の楽しみの一つですが、初心者がいきなり個別株に多くの資金を投じるのはおすすめしません。1社の業績悪化で資産が大きく目減りするリスクがあるためです。
おすすめの向き合い方は、「資産形成の軸はインデックスファンドのつみたて、個別株は少額で楽しむ範囲」と役割を分けることです。たとえば毎月の投資の大半はつみたてに回し、余裕資金の一部で気になる企業の株を1〜2銘柄持ってみる、といった具合です。こうすれば、土台を守りながら投資の幅を広げる経験ができます。個別株には値動きの大きさと元本割れのリスクがあることを理解したうえで、無理のない範囲で楽しみましょう。
投資を始める前に知っておきたい注意点
証券口座を選ぶことは大切ですが、それ以上に重要なのが「投資の基本姿勢」です。投資信託や株式には元本割れのリスクがあり、相場の状況によっては購入時より価値が下がることがあります。短期間で大きく増やそうとせず、長期・積立・分散を基本に、生活防衛資金(生活費の数ヶ月分)を確保したうえで余剰資金の範囲で行いましょう。
また、SNSやネット上に出回る甘いもうけ話や「この銘柄を買えば大丈夫」といった情報をうのみにするのは危険です。投資の最終判断は、商品の目論見書やリスクを理解したうえで、自分自身の責任で行ってください。判断に迷うときは、中立的な立場のファイナンシャルプランナーに相談するのも一つの手です。
さらに踏み込んだ比較:IPO・外国株・ポイント投資
つみたて投資だけなら両社に大きな差はありませんが、投資の幅を広げていくと細かな違いが見えてきます。代表的な3つの観点を掘り下げます。
IPO(新規公開株):上場前の株を購入できるIPOは、抽選に当たれば値上がり益を狙えることがあり人気です。取扱実績はSBI証券が豊富で、抽選に外れても次回以降の当選確率が上がる独自のポイント制度を設けています。IPOに挑戦したい人にはSBI証券が一歩リードしています。ただしIPOも値下がりすることはあり、当選=利益が保証されるわけではありません。
外国株:米国株はどちらも充実していますが、中国株や新興国株まで含めた取扱国数ではSBI証券がやや広めです。米国株の取引手数料や為替コストは改定されることがあるため、外国株を本格的に取引したい人は最新の手数料を比較しましょう。
ポイント投資:楽天証券は楽天ポイント、SBI証券はVポイントなどを使って投資信託を購入できます。現金を使わずポイントで投資を体験できるため、初心者が「まず慣れる」のに向いています。普段貯めているポイントの種類で選ぶと無駄がありません。
ありがちな失敗とその回避法
証券口座選びや使い始めで、初心者がつまずきやすいポイントを整理します。
| ありがちな失敗 | 回避法 |
|---|---|
| NISA口座を複数社で同時に作ろうとする | NISA口座は1人1金融機関のみ。総合口座とは別物と理解する |
| ポイント目当てで使わないカードを作る | 普段使うカード・ポイントに合わせて選ぶ |
| 手数料の安さだけで決める | 使いやすさ・取扱商品も含めて総合的に判断する |
| 口座を作って満足し、積立設定を忘れる | 開設後すぐに毎月の自動積立まで設定する |
特に多いのが「口座を開設しただけで投資を始めた気になってしまう」ケースです。証券口座は作るだけでは1円も投資されません。開設後に入金し、銘柄と金額を決めて積立設定をして初めてスタートします。最初の設定さえ済ませれば、あとは自動で積み立てが続きます。
経済圏別に考える「どちらがトクか」
もう少し具体的に、生活スタイル別にどちらが向いているかを掘り下げてみましょう。証券会社選びは「投資そのもの」だけでなく、「普段の買い物・支払い・通信」まで含めた生活全体で考えると、本当にトクな選択が見えてきます。
たとえば、楽天市場で日用品をまとめ買いし、楽天モバイルを使い、楽天カードで支払いをしている人なら、楽天証券を選ぶことで楽天ポイントが一か所に集約されます。貯まったポイントは投資信託の購入にも回せるため、「買い物で貯めたポイントで投資する」という循環が生まれます。日々の生活の延長線上で、無理なく投資の元手を増やせるのが楽天経済圏の強みです。
一方、コンビニやスーパーで三井住友カードを使っている人、あるいはVポイントやPontaなど複数のポイントを使い分けている人は、SBI証券のほうが相性が良くなります。SBI証券は連携できるサービスやポイントの選択肢が広く、自分の生活に合わせて柔軟に組み合わせられます。「特定の経済圏にどっぷり浸かるのは抵抗がある」という人にも向いています。
重要なのは、ポイント還元率はキャンペーンや制度改定で頻繁に変わるという点です。「今この瞬間の還元率」だけで決めると、半年後には状況が変わっていることもあります。だからこそ、一時的な数字に振り回されず、「自分が長く使い続ける生活インフラ」に合わせて選ぶのが、結局いちばん損のない選択になります。
長期で見たときに差がつくポイント
10年、20年という長期で投資を続けると、最初は些細に見えた違いが少しずつ積み重なっていきます。とはいえ、その差は「どちらの証券会社か」よりも「どれだけ低コストの商品を、どれだけ長く、淡々と積み立て続けられたか」によるところが大きいのが実際のところです。
両社とも低コストのインデックスファンドを取り揃えているため、商品選びで大きな差はつきません。むしろ差がつくのは、「ポイント還元を積立に回し続けられたか」「相場が下がったときに慌てて売らずに続けられたか」といった、投資家自身の行動です。証券会社選びに時間をかけすぎるより、まず始めて長く続けることのほうが、最終的な結果に大きく影響します。
その意味で、「どちらを選ぶか」で悩んで一歩を踏み出せないのは、最ももったいないパターンです。両社とも初心者にとって十分すぎる環境が整っているので、本記事の基準でざっくり選び、まずは少額の積立を始めてしまうことをおすすめします。やりながら、自分に合うかどうかを判断していけば十分です。
口座開設後にやるべき初期設定
口座開設が完了したら、放置せず次の初期設定を済ませましょう。これをやっておくと、その後の運用がスムーズです。
①NISA口座の有効化を確認する:NISA口座は税務署の確認を経て有効になります。有効化されているかをマイページで確認しましょう。
②クレカ積立の設定をする:投資信託をクレジットカードで積み立てる設定をすると、積立額に応じてポイントが貯まります。対応カードを登録し、毎月の積立額を決めます。
③配当金の受取方式を確認する:個別株や高配当ETFを買う場合、NISAの非課税メリットをフルに受けるには「株式数比例配分方式」を選んでおく必要があります。
④出金先の銀行口座を登録する:いざというとき資金を引き出せるよう、自分名義の銀行口座を登録しておきます。グループ銀行(楽天銀行・住信SBIネット銀行など)と連携すると、入出金がスムーズで金利優遇などのメリットがある場合もあります。
よくある質問(FAQ)
Q. 2社とも口座を作っても損しませんか?
A. 口座開設・維持は無料なので、複数持っても費用はかかりません。ただしNISA口座は1社のみなので、つみたては「どちらか一方」で行うことになります。
Q. 途中で証券会社を乗り換えられますか?
A. 可能です。NISA口座も年単位で金融機関を変更できますが、手続きに手間がかかるため、最初の選択は慎重に行いましょう。
Q. どちらも使ったことがなく不安です。
A. まずは少額のつみたてから始めれば、操作に少しずつ慣れていけます。最初から完璧を目指さず、月数千円のつみたてで実際の画面に触れてみるのがおすすめです。
口座開設前に確認しておきたいチェックリスト
SBI証券か楽天証券かを決める前に、次のポイントを確認しておくと、申し込み後に「思っていたのと違った」という後悔を防げます。まず確認したいのが、自分がメインで使っているクレジットカードとポイントです。楽天カードユーザーなら楽天証券、三井住友カードユーザーならSBI証券、というように、手持ちのカードとの相性で選ぶと、クレカ積立のポイントを無駄なく貯められます。新たにカードを作る予定があるなら、証券会社と合わせて検討するとよいでしょう。
次に確認したいのが、引き落としや入金に使う銀行口座です。両社ともグループのネット銀行(楽天銀行、住信SBIネット銀行)と連携すると、入出金がスムーズになったり、預金金利が優遇されたりするメリットがあります。証券口座とあわせて、相性の良い銀行口座も用意しておくと、お金の流れが整理され、管理が楽になります。すでにネット銀行を使っている人は、それがどちらの証券会社と相性が良いかも確認しておきましょう。
さらに、NISA口座をどちらで作るかも重要な確認事項です。NISA口座は1人1金融機関でしか作れないため、つみたて投資の中心をどちらに置くかを、申し込み前に決めておく必要があります。総合口座は両社で作れますが、NISAは片方だけです。「つみたてNISAはこちら、IPOや個別株はあちら」と使い分けるにしても、NISAをどちらにするかは慎重に判断しましょう。これらのチェックポイントを押さえておけば、自分にとって無駄のない、最適な証券口座の組み合わせを選べます。
長期投資家が陥りやすい「証券会社選びの沼」
最後に、初心者がやりがちな「証券会社選びに時間をかけすぎる」問題について触れておきます。SBI証券と楽天証券は、手数料・取扱商品・使いやすさのどれを取っても高水準で、細かい違いを比較し始めるとキリがありません。比較情報を読み込むうちに、「もっと良い選択肢があるのでは」と決められなくなり、結局いつまでも投資を始められない、という人は少なくありません。
しかし、長期投資で最も大切なのは「どちらの証券会社を選ぶか」ではなく、「早く始めて、長く続けること」です。証券会社による細かな差は、長期のリターンにはほとんど影響しません。それよりも、1年でも早く積立を始めて、複利の効果を長く働かせるほうが、最終的な資産形成に大きく効いてきます。完璧な選択を求めて立ち止まるより、本記事の基準で「自分に合うほう」をざっくり選んで、まず動き出すことをおすすめします。
もし後から「やっぱりもう一方が良かった」と感じても、総合口座は無料で追加開設でき、NISA口座も年単位で金融機関を変更できます。最初の選択は、取り返しのつかないものではありません。だからこそ、考えすぎずに一歩を踏み出すことが大切です。少額のつみたてから始めて、実際に使いながら自分に合うかを判断していけば十分です。証券会社選びは、投資の「入り口」にすぎません。大切なのは、その先で長く投資を続けていくことなのです。
まとめ
- SBI証券と楽天証券は手数料・取扱商品ともに最高水準で、どちらを選んでも大きな失敗はない
- 決め手は「自分が普段使う経済圏」。楽天ユーザーは楽天証券、三井住友カード・複数ポイント派はSBI証券が相性◎
- 取扱商品の幅はSBI証券がわずかに広く、将来の選択肢を重視するならSBI証券が有利
- 使いやすさは好みが分かれるため、両方開設して画面を見比べてメインを決めるのもよい
- 口座維持は無料なので「NISAは楽天、IPOはSBI」のような使い分けも可能
- まずは1社に絞り、つみたてNISAで投資信託を積み立てることから始めるのが王道
- 投資には元本割れのリスクがあり、長期・積立・分散と余剰資金での運用を基本にすること
📝 noteでも詳しく解説しています


コメント